結局どうなの!?気になるWealthNaviの運用成績公開

パフォーマンス

ZINは2020年5月から毎月3万円のペースでWealthNaviの積み立てを継続しています。

2年弱運用してみた結果はどんなものか!?

さっそく、見ていきましょう。

リスク許容度の設定は?

運用成績の前に、リスク許容度の設定についてです。

WealthNaviは自身のとれるリスクの度合いを設定することによって組まれるポートフォリオの割合が変わってきます。それがリスク許容度です。

ZINの考えとしては、超長期で運用を考えている人であればリスク許容度は5で問題ないと思っています。逆に運用の終わりに差し掛かって資産保全の優先度が上がったり、もう高齢の方等で運用期間が短くリスクが取れない場合は下げていく形かと思います。

ZINは長期で考えているので、もちろんリスク許容度は5です。

毎月3万円の積み立てを30年すると大体1,188万円の原資が1,891万円になるという試算のようです。

パフォーマンス

円ベース

円ベースのパフォーマンスがこちらです。
2年弱の運用で大体11%の成績です。この景気減速している状況の中でまずまずでしょうか。

ドルベース

一方でドルベースだと、マイナスの運用利益です。
円ベースだと利益が出ているように見えましたが、ドルベースだとパフォーマンスの厳しさが如実に現れていますね。

昨今の円安がなければ円ベースもマイナスだったことでしょう。

ポートフォリオ

それではポートフォリをの詳細も掲載しておきます。

円ベース

株式から債券や金、REITまでバランス良く購入されています。

金のパフォーマンスがすごいですね。

ドルベース

やはりドルベースで見るとマイナスが多いです。

特に株式系は昨今の金利上昇を受けて市場から資金が抜けていることが影響しています。が、昨年の11,12月あたりの激しい落ち込みからすると幾分も取ってきているようです。

まとめ

この2年弱のパフォーマンスとポートフォリを見てきましたが、まずまず成績なのではないでしょうか。

ZINとしては、不安定な相場の中でも感情に惑わされず、コツコツ買い続けられるのがWealthNaviの一番の強みだと思っています。

それでは、こちらも月一くらいでパフォーマンス公開していきますのでお楽しみに!

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